誰でもできる!カリンバのチューニング方法を教えます!!

誰でもできる!カリンバのチューニング方法を教えます!!

カリンバ初心者の中には、チューニングの方法がわからないと悩んでいる方がいると思います。確かに、初めて触る楽器のチューニングってわからないですよね。ましてや、下手にいじってしまうと、音がずれたままになってしまい、戻せなくなるということも、あるかも知れません。

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誰でもできる!カリンバのチューニング方法を教えます!!

カリンバ初心者(´・ω・`)
「カリンバのチューニングの方法を教えて下さい」

 

カリンバ初心者の中には、チューニングの方法がわからないと悩んでいる方がいると思います。

 

確かに、初めて触る楽器のチューニングってわからないですよね。
ましてや、下手にいじってしまうと、音がずれたままになってしまい、戻せなくなるということも、あるかも知れません。

 

カリンバも楽器ですので、定期的なメンテナンスやチューニングが欠かせないですよね。

 

そこで、この記事では、
カリンバのチューニング方法をご紹介します。

カリンバのチューニング方法

カリンバのチューニングに必要なものは、
チューニングハンマーと、チューナーです。

 

チューニングハンマーは、カリンバを購入したときには、ほぼ必ずと行っていいほど付いてくる、小さなトンカチのようなものです。

 

多分、お使いのカリンバを購入したときには付いてきていると思います。

 

「付いてこなかった!」とか、「なくしてしまった!」という方は、ハンマーのみでも販売されているので、購入しておきましょう。

 

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チューナーは、金属棒やサウンドホールに取り付けて使うものや、音を読み取ってコードを表示するものなど、様々あり、楽器店で購入ができます。

 

Amazonや楽天でも取り扱っているので、探してみると結構出てきます。

 

 

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「チューナー購入していない」とか、「近くに楽器店がないので、購入できない」という方は、
スマホアプリでもチューナーアプリがあります。

 

スマホアプリのほうが、手軽で、無料のアプリがありますので、そちらを利用してもいいですね。

 

 

 

 

 

 

通常のチューナーを用意した場合は、
チューナーはチューニングしない金属棒に取り付けるか、サウンドホールに取り付けます。

 

チューナーがうまくつかなかったり、チューナーを購入していないのであれば、スマホのアプリを代用しましょう。
(意外とスマホアプリのほうが、手軽でソコソコ使えます。)

 

チューニングの方法は、金属棒をチューニングハンマーで叩きながら音を調節します。

 

カリンバは金属棒が長くなると、音は低くなります。
そして、金属棒が短くなると音は高くなります。

 

なので、
音を低くしたい場合は、金属棒の弾かない部分(上部)を上から下に向かって叩きます。
音を高くしたい場合は、金属棒の弾く部分(下部)を下から上に向かって叩きます。

 

チューニングハンマーで金属棒を叩いても、目に見えるくらい移動はしません。
でも、音は変わるので、4~5回叩いたら、チューナーで音を調べて見ましょう。

 

カリンバはギターやウクレレのように、なかなかぴったりとは合わせづらいです。
正直、「ソコソコ」あったらそれで大丈夫です。

 

実は、カリンバはさほど音はずれません。
ですので、チューニングは、3~6ヶ月に一回行えば充分です。

 

プロであれば、演奏前にチューニングは必要になると思いますが、趣味で演奏する分はそんなに必要はないでしょう。

 

 

カリンバの音階は17キーの場合、以下のように並んでいます。

 

チューニングする際に参考にしてくださいね。

 

 

カリンバの音階 17キー

 

D B G E C A F D *C* E G B D F A C E

 

※真ん中にある *C* がカリンバのセンターです。

 

 

まとめ

今回は、カリンバのチューニングの方法をご紹介しました。

 

やってたことが無いのであれば、「難しそう・・・」と思われがちですが、実は意外と簡単にチューニングが出来ます。

 

それに、カリンバはそんなに音はずれません。
初心者であれば、チューニングはそんなにキにする必要はないかも知れませんね。

 

カリンバを練習していて、「なんかずれているな・・・」と思ったときとか、、半年に一回程度のタイミングで、チューニングしてみるといいでしょうね。