アフィリエイト広告(Amazonアソシエイトを含む)を利用しています。
カリンバ初心者(´・ω・`)
「曲のレパートリーを増やしたいので、クロマチックカリンバが欲しいんですが、オススメを教えて下さい!」
クロマチックカリンバって、通常の17キーや21キーと違って、キーの数が多いので、
出せる音も増えるので、使いこなすことができれば、曲のレパートリーを増やすことができます。
でも、探してみると、本当にたくさんあるので、カリンバ初心者の方は、
「何を買えばいいの?」と迷っちゃいます。
そこで、この記事では、
クロマチックカリンバのオススメを3つご紹介します。
ONETONE ワントーン カリンバ (親指ピアノ) 34キー 初心者セット ウォルナット材 OTKLS-34/WN [専用ケース/クリーニングクロス/キー調整用ハンマー/下段キー調整用スティック/キーステッカー/カラーステッカー/ピックアップ付き]
サイズ:横幅148mm 高さ195mm 奥行27mm(キー除く)
ONETONEというブランドのクロマチックカリンバです。
日本の会社が販売しているだけあって、品質は良いものです。
余韻の響きがかなり良いと感じます。
音の響きも他のカリンバに比べて良いと感じます。透き通るような余韻といった感じです。
引くときに、キーを強く弾く必要はなくて、他のカリンバに比べると少しキーに抵抗があるように感じます。
爪が弱い人は要注意。指サックは必須だと思います。
音色はよく、爪が触れただけでも音が出るので、軽いタッチでも良いでしょう。
また、音は少し小さめなので、比較的、近所迷惑になりにくいと感じます。
セットは、セミハードケースや、チューニングハンマー、ピックアップ、キーステッカー、説明書・専用楽譜など一通り必要なものは揃っています。
音の並びは、以下のようになっています。
上の段
++#2,++1,+#5,+4,#1,#6,7,5,*4*,6,#5,+1,+#2,+#4,+#6,++#1,++4
下の段
++2,+7,+5,+3,+1,6,4,2,*1*,3,5,7,+2,+4,+6,++1,++3
上の段 ++レ#,+ド,+ソ#,+ファ,ド#,ラ#,-シ,-ソ,*-ファ*,-ラ,ソ#,+ド,+レ#,+ファ#,+ラ#,++ド#,++ファ
下の段 ++レ,+シ,+ソ,+ミ,+ド,ラ,ファ,レ,*ド*,ミ,ソ,シ,+レ,+ファ,+ラ,++ド,++ミ
※"*"が付いているのがセンターです。
レビューを見ても、高評価のレビューが多いです。
音の綺麗さ、心地よさに高評価を上げている方が多いようですね。ただ、チューニングのしにくさを上げている方がおられました。チューニングをする方は、注意が必要のようです。
seeds カリンバ 41キー 軽量 親指ピアノ 初心者セット (3段式で 半音付き Okoume)
サイズ 18.3 x 12.6 x 2.2 cm
重さ 450g
弾いた感じは音色が優しい感じで、余韻の響きが豊かに感じます。
キーは特に引きやすく、指のタッチも軽く弾くだけで良い音色が響きます。
音が小さく感じるので、夜に弾いていても近所迷惑にはならないと思います。
半音もサポートしているので、通常の17キーのカリンバよりも曲のレパートリーが増えるでしょう。
サイズは一般的なクロマチックカリンバの大きさといっても良いでしょう。
ただ、重量は一般的なクロマチックカリンバよりも軽く感じます。
(重さ 450g)
重量が軽いので、持ち運びも楽です。それに、演奏中もさほど疲れを感じません。
上の段
++#2,++1,+#5,+4,+#1,#6,#4,#2,*#1*,4,#5,+1,+#2,+#4,+#6,++#1,++4
中の段
++2,+7,+5,+3,+1,6,4,2,*1*,3,5,7,+2,+4,+6,++1,++3
下の段
-7,-6,-5,*-4*,-#4,-#5,-#6
※"*"が付いているのがセンターです。
レビューを見ると、音の響きがいい、きれいな音色で癒やされるなど、音の質に関して高評価を上げている方が多数いました。楽器の本質である「音の良さ」に評価が高いということは、楽器としては性能は抜群ということでしょう。
また、本体が軽いという部分について、高評価を上げている方がいました。本体が軽いと、演奏しやすいので、そういう点においても、評価が高いと言えますね。
LingTing LT-K34V 34キーカリンバムビラサムピアノ(雪を聞く)
パッケージサイズ:24 * 19 * 9cm /
カリンバの他に、布袋、保護ケース、指サック、チューニングレンチ、ラベル、クリーニングクロスと、一通り揃っています。
また、チューニング済で届くので、届いてからすぐに引くことができます。
他のカリンバとキーの形状が微妙に異なり、少し上に曲がっている形状なので、弾きやすいと感じるでしょう。
音色に独特の温かみがあり、聞いているだけで癒やされます。
さながら大きなオルゴールといった感じです。
チューニングについては微妙に大変です。チューニングレンチが付いていますが、ドライバーを購入したほうがチューニングしやすい場合もあります。
キーの並びが単純明快でわかりやすいです。
下段がC調。上段がC#調です。
他のクロマチックカリンバと比べると、低音キーが無いので、低音キーが欲しい人には向かないかもしれません。
上の段
++#2,++1,+#5,+4,+#1,#6,#4,#2,*#1*,4,#5,+1,+#2,+#4,+#6,++#1,++4
下の段
++2,+7,+5,+3,+1,6,4,2,*1*,3,5,7,+2,+4,+6,++1,++3
※"*"が付いているのがセンターです。
こちらのカリンバもレビューは比較的評価が良いものが多いです。
弾きやすいという評価や、音の深みがあるなど、楽器としての本質といえる部分で高評価が与えられているところを考えると、良い楽器として評価されていると言えますね。
1つ気になる点があると言えば、「重い」評価している方がいるということでしょう。
もしかすると、その重みが音に深みを与えているとも、言えると思います。
この記事では、クロマチックカリンバのオススメを3つご紹介しました。
実は、クロマチックカリンバのキー配列は決まって無いんですよね。
なので、メーカーによって、キーごとの音が違います。
今回ご紹介したクロマチックカリンバは、上段の音は、ピアノの黒鍵にあるような音になっているので、
演奏しやすく、単純に曲のレパートリーが増えます。
「17キーだと物足りない」
「曲のレパートリーを増やしたい」
と思っているのであれば、今回ご紹介したクロマチックカリンバを参考にしてくださいね。