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(´・ω・`)
「カリンバは難しいですか?」
カリンバをやってみようかと思っていても、
「難しすぎて挫折したらやだな・・・」と思ってしまい、
カリンバの購入に二の足を踏んでしまう方、
いると思います。
まぁ、正直言うと、
「やってみないとわからない」部分もあります。
それに、人それぞれですので、
多くの人が、「難しい」と感じてしまう楽器でも、
意外とやってみると、面白くて、ハマってしまうという人もいます。
この記事では、
「カリンバは難しいですか?」と疑問に思っている方に、
あくまでも「僕が思う個人的な主観」でお話しようと思います。
結論からいうと、
「難易度はそんなに高くない」です。
もちろん、「カリンバのプロで飯を食っていくつもりです」ぐらいに極めるのであれば、難しいと思いますが、
「趣味でカリンバを弾いてみよう」という人であれば、難しくない楽器です。
簡単な曲であれば、数時間練習するだけで弾くことが出来てしまいます。
カリンバはピアノのようなイメージで弾くことが出来る楽器と一般的に言われています。
ただ、ピアノのように音階が順番に並んでいません。
「カリンバは難しい」と感じる人は、このあたりでつまずいているようですね。
曲を弾くためには楽譜を読む必要がありますが、カリンバ用の楽譜には音階とともに数字も記載されているものが多く、カリンバのキーにも刻印されているため、どのキーを鳴らすべきか分かるようになっています。
カリンバの中で最もポピュラーなのが17キーのカリンバです。
17キーの音階しか無く、ピアノの黒鍵に相当する半音がありませんが、それでも、いろんな楽曲を演奏できるのがカリンバの魅力といえます。
それに、単音演奏、和音演奏、アレンジ演奏等、自分のレベルに合った演奏が選べるのもカリンバの魅力ですね。
カリンバの一番むずかしい点といえば、「音階の並び」だと思います。
ピアノに慣れている人であれば、音階通りに並んでいないのに、違和感を覚えるでしょう。
でも、そこは「慣れ」です。
いきなり最初に難しい曲を弾くのではなく、童謡のような簡単な曲から練習していくことで、カリンバ独特の音階の並びに慣れていくようにすれば、徐々に弾ける曲も増えていくでしょう。
カリンバのキー一つ一つには音階を示す刻印が刻まれているはずですが、中には、刻印が無いカリンバもあります。
刻印が無く、練習の際は音階がわからない・・・
というのであれば、「音階シール」というものがあります。
カリンバのキー一つ一つに音階シールを貼り付け、音階をわかりやすくすることで、カリンバ練習をやりやすく出来ますので、
音階がわからないと悩んでいる場合は、音階シールを貼って練習しましょう。
カリンバのサイズが、他の楽器と比べると、比較的コンパクトなので、多くの人にとって、演奏しやすい楽器の一つと言えます。
サイズがコンパクトなので、部屋に置いていても邪魔にはなりませんし、演奏したいと思ったときに、すぐに取り出せます。
こんな風に、気軽に演奏できるという点も、カリンバの「演奏のしやすさ」の一つでしょう。
この記事では、「カリンバは難しいですか?」と疑問に思っている方に、
あくまでも「僕が思う個人的な主観」でお話ししました。
まぁ、どういう楽器でもそうなんですが、「難しいかも・・・」と思って手を出さずにいると、
楽器を演奏する楽しさは、得られませんよね。
少しでも興味を持ったら「とりあえず、やってみよう~」という気持ちで、気軽に始めてみると、
意外な才能を発揮するかも知れませんよ。
何にせよ、「趣味」ですから、新たなことに挑戦しながら、覚えていくことで、
カリンバの魅力にどっぷりとハマってしまうのが、一番かも知れませんね。