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カリンバ初心者(´・ω・`)
「どんなカリンバを選んだら良いのかわかりません・・・」
カリンバ初心者の中には、カリンバの選び方がわからないと悩んでいる方がいると思います。
気軽に始められるカリンバですが、最初に購入しようとしたときに、どんなカリンバを選んだら良いかわかりませんよね。
そこで、この記事では、
初心者におすすめの、カリンバの選び方をご紹介します。
カリンバを選ぶうえで初心者であれば「キーの数」が最も重要です。
一般的な初心者向きのキーの数は17キーです。
今出版されている多くの「初心者向けカリンバ教本」では、17キーを想定して解説しているのがほとんどです。
少しキーの多めの21キーとなると、音階の並びが違ってきます。
17キーでは、中心のキーが「ド」なのに対し、21キーでは「ファ」となります。
実は、21キーは、17キーが弾ける音階よりも4つ下の音階が追加されています。
そのため、17キーの一番下の「ド」よりも低い音階が追加されているわけです。
カリンバ初心者の多くは、「21キーは17キーよりも4つ高い音階が追加されている」と思っている方が多くいるようです。
中心の音階がずれると、初心者向けの教本で解説している音階もずれてしまいますし、
カリンバを持ったときに、中心の音階を「ド」か「ファ」か迷ってしまう場合もあります。
とはいっても、21キーの場合は17キーよりも弾ける音階が多いので、幅広い音楽を弾けることは間違いありません。
後は、「慣れ」の問題とも言えます。
最初は、教本通りにいかなくとも、音階をしっかりと覚えることができれば、17キーで解説している本でも難なく弾けるので、
21キーのカリンバでも、全然問題は無いんですけどね。
最初にメジャーな17キーを購入して、教本通りに弾いてみても、
21キーを購入して、幅広い音階を活かして、色んな曲に挑戦してみても、
カリンバの楽しみ方は人それぞれですので、後は、好みといったところです。
カリンバのキーの数は、17キーや21キーの他にも、8キーや34キーといったカリンバもあります。
そちらのカリンバは、なかなか特徴あるカリンバになりますので、正直、初心者さんは手を出さないほうが良いでしょう。
カリンバの中には、金属棒に音階の刻印があるものと、無いものがあります。
正直言うと、音階の刻印は、あったほうが弾きやすいです。
初心者のうちは、金属棒の位置だけでは、音階がさっぱりわかりません。
音階を知るために、金属棒に音階を示したシールを貼る方もいますし、金属棒に直接マジックで書いている人もいます。
ちょっと見た目が悪くなるんですが、そうでもしないと、「わからない」場合が多いです。
なので、そんなことをしなくても、最初っから、「音階が金属棒に刻印されているカリンバ」を購入しておけば、
シールを張ったり、マジックで書いたり・・・ということをしなくて良いわけです。
まぁ、確かに、すべてのカリンバに金属棒に音階が刻印されているわけではないので、
デザイン的に気に入ったカリンバの金属棒には、刻印が無い場合もあるので、難しい部分もあるんですが、
初心者のうちは、「金属棒に刻印があるもの」を探して購入することをオススメします。
カリンバのボディの幅や厚さ。そして、重さを考慮して探すと、弾きやすいカリンバが見つかります。
コレは正直、自分がカリンバを持ったとき、どれだけ疲労感があるか。ということですね。
あまりに重いカリンバだと、演奏中につかれてしまいますし、自分の手よりも大きめのカリンバだと、金属棒を弾くだけでも疲れてしまいます。
あまり大きくなく、一般的な大きさのもので、重くないものを選んでおきましょう。
この記事では、初心者におすすめの、カリンバの選び方をご紹介しました。
カリンバって、いざ購入しようとすると、いろんなカリンバがあるから、迷っちゃいますよね。
今回ご紹介したポイントを抑えて、お気に入りのカリンバを探してみてくださいね。
とは言っても、少しぐらい違ったカリンバも、最初に購入したカリンバだったら、愛着が湧くので、後は「慣れ」で、なんとかなります^^
ぜひ、カリンバを楽しんでくださいね。